皆さんこんにちは、マンモス西日本です。
徐々に寒くなりつつある日ごろですが、いかがお過ごしでしょうか。
こんな寒い日だからこそ、食べたくなるものがありますよね。
そう、なべです。
個人的に鍋というものは最高の食事だと常に思っています。
だって、一気に野菜も食えるし肉も食えるしポン酢につけて食ったらやばい美味いんだぜ?
これを最高だといわずに何を最高だといえるのだろうか(反語)
というわけで、そんな鍋でも中々作らない部類のものを作ってみたく
今回はこの記事を上げています。
はいどうも、あんきもです。
なかなか作らないというよりは、そもそもこんなん売ってるところ中々見つけらんないよね。
私も近くのハナマサで見つけて飛びつくように買いましたよ。
というわけで調理を始めて行きましょう。
あん肝ポン酢に挑戦
あん肝ポン酢….居酒屋で頼んで以来とても好きになった1品
いつか腹いっぱい食べてみたいと思っている1品である。
しかしながら痛風を呼び起こす悪魔的食材というような反面を持ち
人々に恐れられている食材でもある。
そんな食材が、ハナマサに!!何故だ!!
という疑問は置いておいて、見慣れない食材にちゃんとフォーカスを当てよう。
うんちょっとキモイ
既にちょっと調理してしまっている点はご愛敬だ
あん肝を買えたことに対して興奮のあまり調理を始めてしまった為
撮影できなかったけど、大体肝4本入って400円程度だった記憶
(2本でいい感じのあん肝ポン酢が作れるぐらいのイメージ?)
なので、今回は2本をあん肝に、次回更新予定の鍋に2本使用する予定です。
で色々調べていくと、肝自体に匂いが結構ついているらしい
封を開けてそんな感じはしなかったけど、食べたときに魚臭さというかそういうのがあるといやだなーということで、調査通りに調理を進める。
あん肝の下ごしらえ編
肝といえど血管は通っているとのことで、血抜きも必要らしい
簡単な方法が既に画像の左側の通りに、「塩でたっぷり漬ける」これが重要とのこと
塩で余計な水分を抜きある程度肝を乾燥状態を作れるらしい。
30分ほど塩でもみ放置⇒水で洗い流す(水つかっとるやんけとは思わないこと)
しっかり塩分を抜けたら、肝の皮をはぎ次は料理酒で漬ける。これは一時間ほど
の予定だったのだが、1時間という時間が耐え切れるかな?という気持ちもあった
そのすべてが度外視しなければならない程に、肝の皮を剥いだ瞬間にあん肝が解け落ちてくるので大急ぎでラップにまとめ蒸す。
あとは待つだけ
あん肝ってどうやって作るのかなーと普通に気になっていたんですけど
あとは、15分程度蒸したあと冷蔵庫で冷えるまで待つだけなで、ほとんど待つ時間に費やされることとなる。
完成は後日UP
次回!激闘痛風鍋!
コメント